かつての失敗から学んだマンション経営で成功するための知識

ケース③物件価格の低下

建物の築年数による物件価格の下落はマンション経営にどのような影響を与えるのでしょうか?

◇マンションの築年数について

一般的な自分が住むためのファミリー向けマンションの場合、売り買いするのは居住目的の人たちです。その場合、築年数が影響する場合もあるのですが、
投資向けワンルームマンションの場合、投資家から投資家へと売買されていきます。

そのため重要となるのは、

物件価格の低下を回避する方法その物件がどれだけの収益を生み出せるのかという点

物件価格もそのどれだけの収益を生むことができるのかで決められます。
ですから、投資向けワンルームは、築年数をそれほど気にする必要はないんですよ。

ただ、収益力が物件価格に影響するわけですから、狙うべき物件というものはあります。
それは、単身者向けマンションの利用需要が多い首都圏の物件で、
その中でも駅に近い物件は人気があり、物件価格が下がりにくいと言えるのです。

首都圏周辺は、サラリーマンやOL、学生などの単身者の需要が年々増加傾向にあります。
そのため、この周辺の物件は人気があり、物件価格の下落リスクが少ないと言えるんですね。

◇マンション経営の本当の意味

マンション経営の本来の目的は、物件を右から左へ売却して儲けることではありません。

マンション経営の本当の意味は、

物件価格の低下を回避する方法生命保険代わりになるということと、老後のための個人年金形成です。

マンションの購入は、普通住宅ローンを利用するかと思われます。
その住宅ローンを利用する際には、団体信用生命保険に入ることが求められるのが普通です。

その団体信用生命保険(以後、団信)は、
購入者に保険料の支払い負担はなく、銀行側が払う保険です。

通常の生命保険だと、
35歳で終身型の死亡保険に入った場合、30,000円以上の支払いが毎月かかるかと思います。
それを考えると無料で生命保険に入れて、万が一自分が死亡した場合でも、保険金からローンの残りが支払われるので、家族にマンションを丸ごと残せるんです。

◇個人年金形成としてのマンション経営

マンションを持つことは、無料の生命保険に入ることと同じだと上記で説明しました。

そしてもう一つの目的は、

物件価格の低下を回避する方法老後のための個人年金を作ることです。

日本は財政難ですから、医療費は今後も上がり続けると思います。
さらには、将来的に年金財政が底をつくことも現実味を帯びてきております。

私は、自身が働けなくなった時のために、
老後の年金収入以外の実入りを確保したいと強く思っているのです。

マンション経営には、毎月の家賃収入が入ってきます。
(※月々のローンの支払いは家賃収入から天引きされます。)
それを老後のために積み立てることができますし、今の私のように、別のマンションをさらに購入して、家賃収入からもう一軒分のローンを支払うことも可能です。

私は、老後をむかえるまでには、ローンの支払いを終えて、
マンション資産と家賃収入で余裕を持って食べていくことが出来たらと思っています。

マンション経営であれば、コツコツと長期的な運用を目指すことで、
老後に向けて堅実な資産形成ができるということです。

 
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