かつての失敗から学んだマンション経営で成功するための知識

ケース⑤販売会社が倒産

万が一、マンションを購入した販売会社が倒産してしまったら…。
マンション経営にはどのような影響がでるのでしょうか?

◇販売会社が倒産したらどうなるの?

ここがある意味マンションを購入した時の強みだと言えます。

自身がマンションを購入した販売会社が万が一倒産しても、
マンションの所有者は自分ですので、資産が無くなるということはありません。

ですが銀行預金の場合、もし世界経済がリーマンショックの時のように銀行倒産の危機に遭遇してしまうと、ペイオフが適用されてしまい1,000万円以上のお金は返ってきません。

つまり……、

販売会社が倒産してしまったら銀行預金は泡のように無くなることがありますが、マンションのような現物資産は形として必ず残るんですよ。

これは大きなメリットだと私は思います。

ただ、私の場合のように、管理会社が倒産してしまった場合、
持っているマンションの、賃貸管理(家賃回収など)をしてくれる業者を探さなければなりません。

下の項では、私のその最悪の経験から学んだ、
業者を選ぶ時に見るポイント
について説明しています。

万が一販売会社が倒産した時の対処の仕方

販売と管理を同じところで取引していた場合、次の賃貸管理業者を探さなければなりません。
ですが、そのような目に合わない為の、業者の選び方というものが実はあるんです。

業者の実績なんて自分で見てもわからないという人もいるかもしれませんが、
実は簡単にわかるんですよ。

それは……、

販売会社が倒産してしまったら業者の取引銀行の数を見るということです。

取引銀行の数が多いと、その不動産会社は金融業界から信頼されているということです。
つまり、お金を融資してくれる銀行がたくさんあるということ。
今まで業績を上げてきた経歴を持つ業者じゃないと、この信用は得られません。

また、私が取引している大手不動産会社のように、
自社物件のみを取り扱っていて、賃貸管理もやってくれるところが理想ですね。
なぜならば、売って終わりじゃないからです。

自社物件を取り扱っている大手の業者だからこそ、商品を選りすぐれるんです。
だっていい物を売らないとお客が続きませんからね。

これらは、私の経験から得た知恵ですが、
これからマンション投資を考えている人の参考になればうれしいと思っています。

銀行が倒産なんてありえるのか?

不況はいつの時代にも襲ってくるもの!
そんな時は、人間が生きるために必要なものに投資をすればうまくいきます。

銀行が倒産なんてしない!と考える時代はもう終わりました。
世界経済は今、情報スピードの進化と、国内企業の海外投資の拡大化により、昔よりもはるかに密接なかかわりを持っています。
つまり、アメリカが危なければ日本も危ない!中国が危なければ日本も危ない!ということです。
(あくまでも極端な言い方ですが、経済はそれほど世界中で密接にリンクしています。)

しかし、人間が生きるために必要な「衣」「食」「住」の3つは、
どんなに不景気になっても必ず重宝されます。

だって、住むところが無ければ生きていけません。
食べることができなくても生きていけません。
服を着なければ外に出ることさえできません。

つまり、マンションのような住居だって、
生きるためには必要なものだから価値があるんだと私は感じます。

 
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